冬のキノコ

初見参はフデタケ


フィールドにて

苔むした倒木の風景というのは里山ではあまり見られないですね。手入れの行き届かない奥の森でないと出会わないです。
左から、苔の間から伸びた黒く細いフデタケ、同左、ハチノスタケ、同左
       

帰宅後の同定

左から、子実体、上半部の表面拡大、根元の部分
     
左から、断面を見る、同 拡大、胞子 1000倍 最小目盛りが1.26μm
     
左から、センボンクヌギタケの胞子400倍 最小目盛りは3.2μm、センボンクヌギタケ子実体、同左
     

採取、観察されたキノコのリスト

センボンクヌギタケ:ハラタケ目_クヌギタケ科_クヌギタケ属
フデタケ:クロサイワイタケ目_クロサイワイタケ科_クロサイワイタケ属