2009年 秋のきのこと鍋の会 |
2009年11月3日 |
食べる!食べる!食べる!あ〜 |
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2009年 秋のきのこ鍋の会 文・サクラタケ
当日は今秋一番の冷え込みと思う程の肌寒さの中、当番班として8時40分に淡河青少年センターに着く。 次々と参加者が集まる中、鍋料理の準備にかかる。今年は気候的にきのこが少ないだろうと予想したが、予想に反して多くのきのこが集まった。 寸胴の大鍋三つに火が点る。洋風、豚肉、牛肉とそれぞれ特徴のある鍋になっていく。 料理のプロを考えたことのもあるという山上さんが鍋奉行だ。きのこの種類はヒラタケ、ショウゲンジ、アミタケ、ムキタケ、ヌメリスギタケモドキ、ハタケシメジ、ヤナギマツタケ。
当番以外の班がきのこの探索に出かけたがほど良い頃に帰ってきた。鍋も出来上がり全員で三つの鍋を巡り歩く。具材が豪華で多すぎて「こんなん、きのこ汁やないで」という贅沢なごうたくも聞こえてきた。 会員それぞれの差し入れも多く、まるでバイキング?さながらの食卓になった。その上三村さんのミニチュア餅つき大会が終始行われて会場は盛り上がった。
みな和やかに談笑しつつ、腹一杯や〜といいながら又食べ歩いている。 〆はいわさきさん自慢の釣果である鯛とアマゴが出てきて塩焼き。もう満腹やーといいながら舌鼓を打つ。
なごやかな談笑が続いたがもうこれ以上は・・・となって閉会となりました。 わいわい言いながらお腹一杯になって寒い日が温かい日になりました。
楽しい一日でした。
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ひさしぶりの2ショット
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■□■ 秋のキノコと鍋の会 ■□■ 文・ヒョウタンツギ
前日に木枯らし1号が発表され天候が心配されましたが少々寒い程度で絶好の鍋日和となりました。 今回は中地区担当と言うことで、きの研認定(3ッ星シェフ)S 総料理長指揮のもと準備が始まりました。 今年の秋はきのこ不作と言われ、不安な出だしでありましたが、種類は多くありませんが多量の食用きのこが提供され 例年どおり
仕立てで 3種類 全員でてきぱきと調理し、会場に美味しいにおいが立ち始めました。
■鍋に入ったきのこ■ ヒラタケ、ショウゲンジ,アミタケ、チチアワタケ、ムキタケ、ヌメリスギタケモドキ、 ハタケシメジ、ヤナギマツタケ など、
鍋の会 参加者47名 新人も多く、生唾ゴックン「早く食べたい、食べたい」 の声も聴かれ、観察会のメンバーが 帰ったので「食べ方はじめ!」の声あり 鍋の会スタート!
どの鍋から食べるか気になりつつも、別に設けられたバイキング会場にも目がいきます。
============================= バイキング会場 差し入れ品目 =============================
手作りラスク(蜂蜜 U養蜂場 製)、コウタケのおから、パイ、ロシヤ漬け、押し寿司、 にら饅頭、鮭のマリネ、湯たこ(わさび付)、鯖棒寿司、果物 (信州りんご、かき、なし、みかん、ぶどう、) ほたる烏賊の沖漬け、わらびの田舎煮、大根柚子香り漬け、きのこの煮物、レバーパテ、 果物のパウンドケーキ(くるみ入り)、生姜甘酢付け、ブナハリタケの煮物、キノコのちじみ、ハヤト瓜の炒めもの、 なめこ(大根おろし付)焼肉、銀杏(持ち帰り)、いちじくのワイン煮)、フルーツヨーグルト、きのこのマリネ、 ヒラタケ煮、大根のビール漬け、鰯のへしこ
その他いっぱい。
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今年は中地区の担当 さんじょうさんより開会宣言
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50名弱の参加者がありにぎやかとなりました。 |
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フライパンを自由自在に操る料理長!但し、使用目的はよくわからず??? |
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最後は片付け。こちらのほうが大変かもしれませんね。 |
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いぐちさんから最後に閉会宣言です。これにて2009鍋の会終了。
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集合写真 Photo by さんじょう |
文 サクラタケ・ヒョウタンツギ
写真 KIMATA・買うとく
作成 買うとく