あ○な菌打ち祭り
2006年 2月19日(日)
天気 曇
文 買うとく
写真 さんじょう氏
鍋の会での材料供出を夢見て研究会体力系?の猛者が駒菌打ちを行いました
打った菌はシイタケ、ナメコ、ムキタケ、エノキです。
菌を打つにも材料が必要です。
作業1 生木の伐採
数メートルある生きた木を伐採することは危険な作業であるためS本さんにやってもらいました。
チェーンソーで木を伐採するのが大好きなS本氏。「これも切る?これは?」とどんどん伐採したかったようで、制止するのが大変でした。コナラ、アカメガシワを伐採しました。
作業2 玉切り
伐採した木状態の木にそのまま菌を打ち込むわけにはいきません。適当な長さに玉切りしなくてはいけません。
この作業のため、私三木の金物屋で大きい鋸を購入しました。数十cmも幅のある木をもちろん、その鋸で地道に玉切りしました。
かなり疲れます。とても1日で終わらない作業です。
当日、Y本氏にも少しやっていただきました。
作業3 原木運び(ここから当日に行った作業です)
これが重労働。この一番過酷な作業を行ったのはツリズキタケさん、さんじょうさん、J在さん、私の4人です。
1mの長さに玉切りされているとはいえかなりの重量です。たった数メートル先に動かす作業なのですが思いのほか距離が遠く感じます。原木に傷をつけると外菌が入るので駄目といわれていますがそんなことは気にしていられません。原木は傷だらけです。「うっ〜」「うぉ〜りゃ〜」と雄たけびがこだましていました。ツリズキタケ氏かなりお疲れのご様子でした。
作業4 駒菌打ち
先日駒菌屋で購入していた駒菌を打つ作業です。
ツリズキタケさん、ペコさん、呑みむら保護者さん、T内婦さん、なきのこさん、さんじょうさん、私の6人
コナラの玉切りした木は太い順からナメコ、ムキタケ、シイタケと打ち、エノキタケはヤナギとアカメガシワに打ちました。
比較的楽な作業で話もできる余裕があります。
ペコさんとさんじょうさん何かよからぬ話を・・・。
当日は会で管理している畑?での作業も行いました。
○道作り
呑みむらさん、T内婦さんが池の所の急な斜面の階段作りを、きまた朗さん、雨降らしさんが池から畑まで行く道の整理と階段作りをしていました。歩きやすくなりました
○畑の竹の伐採および整理(名部、山村、竹内夫、山崎、井上、三村婦、岩崎婦)
森の熊さんときのこどりさん、Y崎らで畑の間の竹の伐採をしていたようすでした。
イラチベさんはチェーンソーで何かを切っていた様子です。
呑みむら保護者さん、ペコさんで畑の奥側の切り残していた竹の伐採をしてくれました。
数年後、この原木がどうなるか楽しみです。皆様お疲れさまでした。ときどき見に行ってくださいね。
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