このキノコの名前を教えて下さい。

[匿名]

今年の１０月２日，広葉樹林内の遊歩道横で見つけました。柄が長く地中まで伸びています。ひだは垂生で，ヒロヒダタケのように幅広です。写真だけで，どのあたりのキノコかわかるでしょうか。よろしくお願いいたします。

Written by yaamagawa

[匿名]

拡大写真です。

Written by yamagawa

[匿名]

拡大写真です。

Written by yamagawa

[匿名]

　ヒメヒロヒダタケ、かなと思ったりしましたが・・・

　きのこのサイズも明らかにされず、どんな場所に生えていたのかも明示されず、変色性や味やにおい・かさの縁の条線の有無・粘性の有無などについてもまったく触れずに「これは何ですか？」と言われても困ります．

　まったくレスがつかないのも、これでは無理がないのではないかと思いますが．
Written by Boleti

[匿名]

gesutoさん，ご指摘ありがとうございます。今後の教訓にしたいと思います。
Written by yamagawa

[匿名]

一枚目の写真から落ちている葉の大半はシラカシと思われますが　ドングリがひとつ　ドングリの殻斗（帽子）が一つあります　これはカシの帽子ではなくシイ又はナラのようです　笹の葉はなく松の葉もなく　長崎北部のマテバシイの混じる常緑照葉樹林下だと思います　上生でヒダ粗で白く柄下部に白い菌子束をつける　モドキではなくヒロヒダタケでは？？
Written by nomimura

[匿名]

nomimura様，ありがとうございます。こんなに傘がそり上がったヒロヒダタケを見たことがないので，何だろうと思っていました。ヒロヒダタケの特徴に似ていますね。でも，ヒロヒダタケのひだは湾生，傘は柔らかく，老いてきたら裂けて，写真のように反り返らないような気がします。さらに調べてみます。毎年，この観察場所で見つかっていますので，来年，胞子等も検討したいと思います。ありがとうございました。
Written by yamagawa

[匿名]

「写真のように反り返らないような気がします」

ヒロヒダタケに限らず典型的なものは意外と多くありません。
多くの個体を見る事が大切です。そのうちに、だんだんと分かってくるような気がします。私もまだまだ発展途上ですが・・・・・

時にはこんな姿になる事も・・

典型的な姿

Written by さんじょう

[匿名]

koujinさん，ありがとうございます。参考になりました。ヒロヒダタケは全体が柔らかいイメ－ジがあり，私が投稿した写真のとは何か違うと思いました。来年，見つけてみます。見つかれば，くわしい特徴を報告したいと思います。
Written by yamagawa

[匿名]

obetaです。私は野次馬で、きのこの種類や名前はあまり知りませんが、根元がやや膨らみ、土深く柄が伸びているところから察するとヒロヒダタケではなくてツエタケの仲間みたいな気がしますが、どうでしょうか。以前ヒロヒダタケは確か暖かい時に採取し食べたことがありますが、柄は地中深く入ってなかったような気がします。
Written by obeta

[匿名]

obetaさん，ありがとうございます。ツエタケにしては傘が大きいようですが，ツエタケの仲間となるとどうなのかわかりません。写真だけでの同定は難しいようですね。来年，生えることを期待したいと思います。
Written by yamagawa

[投稿者]

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