クヌギタケspはアクニオイタケか?

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クヌギタケspはアクニオイタケか?

  • このトピックには2件の返信、2人の参加者があり、最後に匿名により14年、 5ヶ月前に更新されました。
3件の投稿を表示中 - 1 - 3件目 (全3件中)
  • 投稿者
    投稿
  • #10366
    匿名
    無効

    [size=medium]買うとく

    今の時期ならどこにでも発生しているクヌギタケsp。
    外観的な特徴は日本のアクニオイタケと似ているような。
    幼菌のとき傘はほとんど黒いが時間がたつと黄色(黄土色)くなります。幼菌の会の図鑑と記述はそっくり。ただ、匂いがあるのかないのかはっきりしません。かすかにあるといえばあるのですが・・・。
    日本で言われているアクニオイタケとはおそらく同一種なのではないかと思うですが。実際ほかのHPで出てくるアクニオイタケの写真はこれと同一種のように思えます。
    ただ、スイス図鑑に出てくるMycea stipataアクニオイタケとはとても同一種とは思えません。胞子の大きさが約8-10×5-6μmですが写真のきのこは9-13×6-8μmと一回りでかいです。
    アクニオイタケ近縁種とするのが妥当なところでしょうか
    海外の文献もスイス図鑑しか持っていないので限界ですね。[/size]

    koutoku_1176210614000_070329.jpg koutoku_1176210672000_070329b.jpg

    koutoku_1176210704000_DSCN0470.jpg koutoku_1176210715000_DSCN0471.jpg

    #11933
    匿名
    ゲスト

    確かに胞子の大きさはアクニオイタケとは違いますね。
    その他の特徴として、ヒダに淡赤褐色の縁どりがあるとか、頭が枝分かれした縁シスチジアがあるとか、下記のHPに記述が見られましたが・・・
    ノルウェーのクヌギタケ検索表
    クヌギタケ検索表
    高橋(はる)さんのページ

    #11935
    匿名
    無効

    ゲスト様
    長い間何も返信せず申し訳ありません。
    調べていたものがまとまったら再度投稿しようと思ったのですがなかなか思うようにいかず今日に至ってしまいました。
    ご指摘の海外のHPの検索表をたどれば匂いを無視すればアクニオイタケに辿りつきます。
    やはり気になる点は匂いで硝酸臭と表現されているようですがそれがいまいちよくわかりません。一体どんな匂いなのでしょうか?身近にあるものでどのようなもの嗅げばその匂いに辿りつくのでしょうか?このききのこよく嗅げば匂いがあるのですがあまりはっきりしない匂いです。

    傘は径1.0-1.7cm,円錐形~釣鐘形で多数の個体で中心には乳首状突起があり,表面は平滑,粘性はなく,条線は傘の中心付近まであり,縁はやや微鋸歯状,幼時は暗褐色でしばしば白いかすり状のものがあり,成長すると色あせて黄土色.肉は厚さ1.5-2.0cm,傘・柄ともに表面と同色で乾けばほぼ白色,質はやや脆く,特別な味はないがわずかに異臭がする.柄は3-5×0.10-0.25cm,上下同径で曲がるものが多く,中心性,中空,平滑,表面は傘と同色かやや淡く,白い微粉状のものがあり,基部には白い菌糸束がある.ヒダは直生,やや疎,小ヒダがあり,幅1.0-3.0mm,全縁,淡灰色で縁は白色.胞子紋は白色.

    担子胞子は大きさ9-13×6-8μm,Q比1.3-1.9,楕円形~広い楕円形,無色,アミロイド.担子器は大きさ37.5-42×8-10μm,棍棒形,4胞子性,基部にクランプあり.子実層托実質は並列型,偽アミロイド,菌糸の大きさ10-25μm,クランプは見当たらない.縁シスチジアは大きさ25-45×2.5-12.5μm,群生,円柱形・棍棒形・紡錘形でときに先端は急に細く,分枝し,球状となり,また凸凹しているものもある.側シスチジアは見当たらない.傘上表皮は平行菌糸被で,菌糸の太さ2.0-2.5μm,表面の菌糸は疣状~短指状のときに分枝する突起物が存在し,クランプはある.傘実質は偽アミロイド.柄上表皮は平行菌糸被で,菌糸の太さ2.0-2.5μm,傘と同様で表面の菌糸は疣状~短指状のときに分枝する突起物が存在し,クランプは見当たらない.

    koutoku_1178380692000_aku.jpg

    Written by 買うとく

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