日曜日は、ゆっくりするつもりだったのですが、夢遊病者の如くフィールドへ・・・・・
土日の2日間で一番多く見たのは、ナガエノチャワンタケでした。普段は一本一本がポツリポツリと発生しているイメージですが、5cmの円の中に10本弱の同種が有ると、頭の上から噴き出す胞子の量も圧巻でした。でも、後で気がつくと同種を虐めて胞子を飛ばさせただけで又と無いシャッターチャンスを逃したことが悔やまれます。
もう一つの収穫は、ヌメリガサspで、こちらは月曜に日付が変わっても、切ったり、つぶしたり、薬をかけたり、色をつけたりして遊んでしまいました。
正体は今のところ「ヒ・ミ・ツ」
松が気の毒? ヒトクチタケ ニカワホウキタケ
ワカクサウラベニタケ ワカクサウラベニタケの赤ちゃん
タマゴタケモドキ(何種か有りそうな気がするが・・) シロヤリタケ(無性基部の発達でそうしたが詳しく調べていない)
Written by 鵑犬腓