台風の雨でそこらじゅうキノコだらけですね。定点も多種のキノコで今年一番の賑わいでした。
1番目はアケボノアワタケとは違うと思いますよ。
アケボノ・・・はその名の通りもっと淡い紅色で、管孔も類白色で、柄は写真にあるような縦筋でなく細かい多くの紅色の粒点でおおわれます。柄の下部、根元が黄色くなることも多いようです。
アワタケ類は柄がまっすぐしっかりしたものより、きゃしゃでくねっているものが多いです。孔の大きさも肉眼でわかるような大きめのものです。
もう一度図鑑と比べて見られては?
Written by なきのこ
ご指摘ありがとうございます。
山渓カラー図鑑日本のきのこで、単純に色だけで判断しましたが、たしかに写真のきのこの柄は粒点ではなく網目状ですね。
傘が淡紅色のきのこは、アシベニイグチとかコウジタケとかがありますが、孔口が黄色なので違うと思います。
北陸図鑑で見ると形態的にはニガイグチですが、ニガイグチは傘や柄の色が黄褐色なので違います。
ニガイグチモドキも孔口が淡ワイン色ですから違うと思います。
公園にいっぱい生えていたので、どこにでもあるきのこだと思いますが分かりません。
誰か教えてください。
Written by seki