初登場（旧）接合菌＿グロムス

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こんなものとは知らなんだ～～デス。
合宿準備打合せ会の前に奥須磨で拾ったものをMR井さんから「ぐろむすではないかい」と一言賜りまして。
帰宅後早速検鏡。
どうもそのようです。

胞子果：なんとなくざらざらした感じでしょ。

40倍で：胞子がたくさん！

胞子：菌糸がついている。しっぽみたい。でもこの菌糸の方が親ですと。

できかけの胞子？：つぶが粗く少ない。

熟した胞子の大きさは120μm×70μmぐらいです。
Written by なきのこ

[匿名]

手元の少し古いモノグラフを見ていたら、Glomusの胞子が球形が多く、細長い胞子は珍しいらしい？　とりあえず標本は残しませんか。この時期、苔の間にグロムスは時々見れます。昨年、西宮で見たものです。
Written by 脆い

[匿名]

添付漏れです…

Written by 脆い

[匿名]

標本持っておきます。乾燥剤いれといたほうがよいですよね。
それともお預けしたほうがよろしいか？

私も楕円形の胞子の写真をWeb検索しましたが、なかなか無いようで、ひょとしてGlomusでないのかな？と思っていました。

Written by なきのこ

[匿名]

私もグロムスは初めてです。
グロムスというよりも接合菌が初めてです。

貴重な発見でしたね。

見たときは白色の子実体でしたからコフキサルノコシカケの幼菌と思いました。
指で力を入れて硬さを確かめていたら、まさかの破損！

貴重な菌体をつぶしてしまったことはお許しください（汗）

私も顕微鏡で観察させていただきました。
Written by こうとく

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