なきのこさんのご指摘がありましたので、本日復習に行ってきました。
マンネンタケはほとんど成長していませんでしたが、あたまが少し大きくなったようです。マンネンタケですね。
カレエダタケは胞子を観察。類球形であることは確認できましたが、
2胞子性については、ごちゃごちゃしていてどこか分かりません。
切り方が悪いのかもしれませんね。明日じっくりと探してみます。
山の状態は、2~3週間前と全く違います。小さいものも含めるときのこだらけといった感じです。
アワタケ、ハナオチバタケ、右側はテングダケの仲間と思いますが、こんなうすい肉色は何なのか分かりません。
クロアシボソノボリリュウタケ、これから伸びるカニノツメタケ、右は何か分かりませんが、
傘の裏側が管孔になっているので、色からするとスミゾメヤマイグチ(?)の幼菌でしょうか?
最近はキノコの写真を撮っているだけで楽しいので山によく行っています。
食菌には最近あまりこだわらなくなってきましたが、本日食菌にも出会いました。
左はアラゲキクラゲ、右の二つはヤマドリタケモドキです。
ヤマドリタケモドキはおいしいみたいなので、今晩のおかずです。
Written by seki