obetaです。僕は採取したことはありませんが、シモフリシメジではないでしょうか。かさは丸山形から中高の扁平にひらき、かさのベースはオリーブ色か白色の地に黒褐色の繊維紋、中央は濃く周囲は淡い。湿時には粘性がある。かさ裏のひだはやや粗く、黄白色で柄に湾生か離生。柄は太さ1~2cm、長さ5~10cm、黄土白色で内部充実、基部はややふくらむと本に書いてあります。間違っていたらごめんなさい。
アイシメジは大山でも早い時期に時々とりますが、黒松林にも行ってみたいと思っていますがなかなか実現しません。うらやましいです。
シモコシは買って食べたことがありますが、これとはあきらかに違いますね。<前の発言はインターネットできのこの写真を検索していたらどうも違っているような気がします。シモフリシメジは③で、このきのこはアイシメジのような気がしてきました。アイシメジは僕も時々採るけど、ちょっと写真の感じでは違うような気がしてなりません。写真はフラッシュをたいて写されますか?僕は写真を撮るときフラッシュをたいたものとフラッシュなしといつも2回は写しています。ぬめりのあるきのこは感じが全然違ってきますし、色も違ってきます。
Written by obeta
obetaさん,ありがとうございます。③の傘の地色は黄色のような感じですね。シモフリシメジの特徴ですね。古くなったら,このように柄もひだも黄色が強くなってくるんでしょうか。②のひだは,柄近くが白色なので,アイシメジかな?私は,多くのシモフリシメジ,アイシメジを見てないので,よくわかりません。写真だけでの判定も難しいだろうなと思って,ご迷惑かけてるなと思っています。未だに,キシメジとシモコシのはっきりした区別方法がわかりません。苦みの違い,硫黄色だとか図鑑には書いてありますが,色は変わるので,難しいです。最終的には,胞子なんでしょうが。写真のフラッシュですが,印刷用の写真の時はフラッシュはしません。同定後のキノコの時は手持ちなので,フラッシュをたきますが,添付キノコの場合は,名前がまだわからないので,フラッシュだけでなく,フラッシュなしも撮った方がいいですね。参考らなりました。ありがとうございます。今後,気をつけたいと思います。掲示板をとおして,勉強になります。今後もよろしくお願いいたします。
Written by yamagawa