クロフチシカタケ
クロフチシカタケ
- このトピックには3件の返信、2人の参加者があり、最後に
により16年、 4ヶ月前に更新されました。
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今日の定点のみっけもんはクロフチシカタケ。フチドリベニヒダタケという似たキノコがあるが違いはシスチジアの先端の形でクロフチ・・にのみ角状突起があるとのこと。
Webなどで調べると、肉眼的にはフチドリベニ・・の方がざらざらした粗い粒～粉状の傘表皮で、クロフチ・・はきめの細かい繊維が密布してフェルト～半なめし皮のような黒い表皮でるとのことです。
Written by なきのこ
持ち帰って確認しました。
縁シスチジアは色つきで、縁取りがある理由が分かります。
側シスチジアは厚膜でカギ状の突起が有りました。
傘表皮は平行に立ち上がります。
Written by さんじょう
本種とよく比較されるフチドリエニヒダタケはこんな感じです。傘表面の感じが全く違いますよね～～(
)
今朝、なきのこさんの、返信投稿をみてドッキリ！！
フチドリベニヒダタケと入力したつもりがフチドリシカタケと入力したようです。
（2週分の検鏡で集中力を失ってました・・言い訳）
ここに訂正を入れ、昨日投稿の比較写真名「クロフチシカタケ」を「フチドリベニヒダタケ」に訂正します。
なきのこさんご指摘ありがとうございました。
Written by さんじょうこちらは「フチドリベニヒダタケ」なのでは？傘のざらつきからそう感じますが・・
Written by なきのこ
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