今日も午前は仕事、何時ものように午後からの活動です。
アカダマキヌガサタケの観察地に出向いたのですが、どうも今年は少ない又は遅い??様な気がします。ちょうど同時期に同じフィールドに大発生するクモタケもやけに少ない。例年なら、アカダマは幼菌・成菌・老菌合わせると10~20数個体観察されるはずなのに4個体、クモタケも例年なら100個体前後が今年は3個体・・・・何か関係ありそうな・・・・・・・
その他は当地では今時のキノコです。
菌雷の地中部は白いが、何故か菌糸束は紫色 ヒナノヒガサノ仲間?
クモタケ キノコに攻められたクモ
コテングタケモドキ ヤグラタケ
マンネンタケ(幼菌) ニガイグチsp(毎年観察されるけど不明のまま、超苦い)
ニガイグチspについて手がかりをご存知の方教えてください。苦さはニガイグチモドキの比ではありません。
Written by さんじょう