春を探しに「I那」を2時間ばかし散歩しました。
目的は、運が良ければ栽培中のシイタケとナメコ・・・
現地に行くとシイタケはパチンコ玉より大きくビー玉より小さいサイズ。雨がなけらば乾燥して朽ちていきそう・・・
次にパトロールしたのはナメコのホダ木。ナメコはチラホラと散生しているものの、成長したのちミイラになって、先日の雨にあたってゾンビになった感じ・・・触るのもいやだ・・・
次にパトロールしたのがエノキタケ。しかし、昨年まで元気に発生していた木も害菌に侵されてOUT。たぶん、今後も期待できない・・・
仕方なく野草の新芽を探したのですが、フキノトウが3つ・・・トホホホ。硬質菌も少なく散々でした。柄と傘のあるキノコといえばセンボンクヌギタケが1本だけ出ていた。これではイッポンクヌギタケだ!!
うまそうなフキノトウ 花が咲いているものも有った
こんな時期にしか写す気になれないカワラタケ
大すきなキクラゲ類はヒメキクラゲのみ 表面は小さないぼ状の突起がある
Written by さんじょう