Yamagawaさん、今日は。
両サイトの写真はどちらもコナカブリテングタケで良いと思います。
マクツバコナカブリテングタケは柄の頂部に白い膜質のツバが垂れ下がるのですが、完全な形でなく縁は必ず壊れています。壊れた部分は傘の縁から白い壊れた膜片となって垂れ下がります。傘の上は粉で完全に覆われることがなく、一部が露出してティラミスのような感じになります。
一方のコナカブリテングタケのツバは蜘蛛の巣状~綿状で、傘の上の粉は多く、ふわっとしていて、雨などで流されない限り露出することはないと思います。
Written by Mushy