この暑い中、秋の合宿の下見に行ってまいりました。
男5人で行ったため、さらに暑くなったのはいうまでもありません。
行った場所は標高の高いところであったため、神戸よりは格段に涼しかったことが救いでした。
そんな暑く乾燥したフィールドでしたが、キノコは意外とたくさん見ることができました。
こちらはよくわからんテングタケの仲間です。
灰色で粉上であり、柄が長いため、ハイカグラテングタケによく似ています。
としか言えません。
こちらは Elmerina hexagonoides sensu auct. jap. です。
珍しいキノコのようですが、これ以外にも3個体ほど発見しました。
採取地域ではよく見つかりので、珍しくはなさそうだと実感しました。
それ以外で一番よく見つけたのはナラタケモドキでした。
夏のキノコなんですね。
Written by こうとく