広島に帰ってきました。
広島に帰ってきました。
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広島に帰ってきました。きのこの季節なりましたが、雨が少なかったようで
きのこの出はもう一歩といった感じです。
今回はアカモミタケ、ウラベニホテイシメジなど見たかったのですが、ありました。
ウラベニホテイシメジは、クサウラベニタケと間違いやすいのですが、
今回でなんとか区別がつくようになりました。
カラカサタケ、ワタカラカサタケ、シロヒメカラカサタケ（？）
キララタケ、コツブ(?)ヒメヒガサヒトヨタケ、ナスコンイッポンシメジ（？）
元気だったのはツキヨタケ。右の写真は幼菌で、こんな形をしているんですね。
今回、ぱっと見て全く見当がつかなかったのがこのきのこです。枯れ木から発生していました。
アドバイスお願いします。
ツチグリカタカワタケ、本年2回目の発生です。
右はショウロと思って少し食べましたが、ショウロでなくイモタケ（？）
ちなみに、おいしかったです。
Written by seki
最後の画像は？です。
イモタケやトリュフは、ジャガイモや生のピーナッツのような硬さです。また、明瞭な根の束も有りません。きのこくらいの硬さなら、ヒメカタショウロの仲間かテングタケの仲間の幼菌かも知れません。チョット怖いかも･･･。
ショウロはキノコの硬さで、外側に菌糸が張り付き、脳の標本みたいなイメージ。トリュフは白い筋が錯綜しています。イモタケは外側は瘡蓋(かさぶた)状で、断面は胞子の形成部分が丸いスポット状に密集しています。昔々、何も知らずに食べた事が有りますが、味は覚えていません。関東が原産地ですが、中国山地にも発生するようなので、あながち間違いとは言えないのですが･･･。
Written by erahonerahonさんありがとうございます。
実は私はショウロを食べたことがなく、好奇心に負けて食べてしまいました。
私が持って帰ったのは、直径2cmぐらいのもので、1mmのスライスにして4～5枚ぐらいだったら、
大丈夫、万が一下痢になっても知れているだろうと思って食べました。
硬さは、ちょうどラディッシュぐらいの硬さで、火を通すと粘りが出てきて、
カマボコのような食感になりました。4ｃｍぐらいのものも出ていて、断面の写真と一緒にアップします。
なお、表面は弱い赤変性があるみたいです。
Written by seki
大根ぐらいの硬さで、断面の拡大を見たら小区画に分かれている見たいので、それならイモタケの可能性があります。
今週の合宿にトリュフの仲間を持参します。比べてください。
Written by erahonまた、ツチグリカタカワタケが発生していたのですか。
裂開しているところが撮られるといいですね。ところで、わからないキノコですが、ヒダが黒くなりはじめていると外観からナヨタケ属のキノコで、おそらくタカネイタチタケ、ヒカゲイタチタケなどに近い仲間ではないかと思われます。
ただし、顕微鏡による観察が必要で肉眼だけでは断定することはできません。Written by 買うとく
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